OrCAD

17.2

OrCADはプリント基板を設計するための強力なソフトウェアアプリケーションです。OrCADをダウンロードして、設計、そして、ネットリスト、配線経路の作成等を行いましょう。

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プリント基板設計の最高のツール

7月25日2018年
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通常、大半の電子機器は、機械的な部分と電子的な部分で構成されています。そして、電子的な部分はプリント基板で構成されています。そのプリント基板では、絶縁体で作られた基板の上の銅製の配線経路によって、各種の部品が接続されています。

プリント基板(PCB)を作る上での最初のステップは、専門のツールを使って設計する工程です。その中で特に人気の高いツールに挙げられるのが、OrCADです。

OrCADはプリント基板設計のツールとしては最も強力で、最も直感的なツールです。デモ版では、次の機能を確認することが可能です。OrCAD Capture、OrCAD Capture CIS Option、PSpice A/D、PSpice A/A、OrCAD PCB Editor、SPECCTRA。

OrCADを使ってプリント基板を設計するためには、次の基本的なステップを踏む必要があります。

  1. 「Capture」モードで回路図を作成し、回路の設計を行います。
  2. 回路のネットリストを作成します。
  3. ネットリストを「LayoutPlus」にインポートします。
  4. 部品を配置し、配線経路を探し出します。
  5. 設計のファイルを生成します。

基板上の銅の配線経路を設計し、設計の動きをシミュレーションしたら、感光性ガラス基板等の、断熱材からPCBを設計するステップに移ります。

特徴