Shotcut

22.03.30

Shotcutは画像、音声や動画ファイルを編集することが可能なオープンソースでマルチプラットホームな動画エディタです

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オープンソースな動画エディタ

4月12日2022年
9 / 10

PC用の動画エディタについて語るとき、大抵はPinnacle Studio, Windows Movie Maker, Lightworksなどのこの分野で有名なプログラムのことを考え、Shotcutのような動画だけでなく、音声や画像に関しても最高な編集アプリケーションのことを忘れてしまいます。

GPLのライセンスのもとで開発された、オープンソースで無料なマルチプラットホームエディタです(Windows, Ubuntu Linux, macOS と FreeBSD用のバージョンがあります)。使い方は簡単で、とても協力です。4K動画に対応し、ウェブカメラからの録画も可能です。動画編集の通常のツールに加え、何かと便利なスクリーンショットツールも搭載しています。

Adobe Premiereに代わる存在。

もちろん、同じ特徴のツールと比べると使い方は簡単ですが、Googleで見つけられるチュートリアルを幾つかダウンロードして見た方が良いでしょう。インターフェースやマニュアルをいろんな言語に翻訳するのが好きなユーザーコミュニティのおかげで日本語でも見つけられるでしょう。

主な概要

  • 無料で、オープンソースで、マルチプラットホームな動画エディタ。
  • PCにインストールする必要を無くしてくれるポータブルバージョン。
  • 動画だけでなく、音声や画像でも作業可能。
  • オリジナルのフォーマットから変換するための動画コンバータを搭載。
  • フレームの速度と解像度を混ぜたり、組合せ可能。
  • 切り替えやエフェクトを動画に追加。
  • タイムラインに直にファイルをドロップするためのドラッグ&ドロップ機能。
  • 色彩の修正、フィルタの追加とモノクロ度の設定。
  • 変更を元に戻したり、やり直しするための変更履歴。

特徴